昔使ってたけど
1: 樽悶 ★ 2023/08/18(金) 05:24:43.78 ID:UNXYu+7h9
筆者は1997年から「Linux」を使い続けているが、その間、問題が起きたのはたった1回だけだ。その期間の長さを考えれば、これは非常に立派な成績だと言えるだろう。あるOSを30年近く使ってきて、何回か小さな問題があったほかは、深刻な問題が1度しか起きなかったという状況を想像してみて欲しい。
誰がどう見ても、それは勝利だ。
ただし最初の頃は、Linuxを使うのは決して簡単ではなかった。おそらく、筆者がLinuxに非常に早く慣れることができたのは、それが理由だろう。真剣に努力しなければならなかったのだ。
しかし今のLinuxは、昔のLinuxとは別物だ。今のLinuxは驚くほど使いやすくなっている。コマンドラインを使う必要もなければ、自分でカーネルをコンパイルする必要もない。bashのスクリプトを書いたり、正規表現を覚えたり、自分でファームウェアをインストールしたりする必要もなくなった。
今のLinuxはとても簡単だ。
そう考えると、デスクトップOSにLinuxを使っている人が一向に増えないのは不思議に思える。
状況を把握してもらうために数字を挙げてみると、最近では、Linuxが「macOS」を抜いて、ゲーム用として2番目によく使われているOSになったというニュースがあらゆるところで話題になった。また、Linuxのデスクトップ市場のシェアも3%に達した。これらの数字は喜ぶべきものではあるだろうが、それほど大騒ぎするほどのものでもない。
それでも、前進は前進だ。
筆者の考えを述べたい。筆者はここ数年の間に、Linuxがデスクトップ市場に本格的に進出できていない理由を説明する理論にたどりついた。どう考えても広がらないのはおかしいのだ。Linuxデスクトップは無料で、驚くほど安定していて、安全であり、使いやすく、使っていて楽しい。その上最近では、デスクトップの使い道の大半がウェブブラウザーを中心としたものになっている。その一点だけでも、アプリケーション不足がLinuxの利用を妨げているという意見は一蹴できる。
では、何が問題なのか。
これは、オープンソースコミュニティの人々にとっては気に入らない話かもしれないが、問題は、Linuxを代表するディストリビューションがないことではないだろうか。
詳しく説明しよう。
Linuxを始めるにはどうしたらいいかと尋ねる人は、試してみるべき長々としたディストリビューションのリストを聞きたいわけではない。筆者だって、「『Ubuntu』か、『Linux Mint』か、『elementary OS』か、『Zorin OS』か、『Ubuntu Budgie』を試してみては?」などと言いたくはないのだ。それが正しい答えだったとしても、Linuxが動いているのを見たことすらない人は、そんなことを言われれば及び腰になってしまう。
しかも現実に、すべてのLinuxユーザーが、初心者ユーザーにはどのディストリビューションを勧めるべきかについて一家言持っている。悲しいことに、意見がたくさんあってもこの問題は解決しない。筆者は今から約7年前に、この問題をきっかけとして、Linux界に大きな利益をもたらすアイデアを思いついた。
「公式」のLinuxディストリビューションを作ってみてはどうか。
考えてみてほしい。もしある特定のディストリビューションが公式フレーバーになれば、いくつかのことが起きる可能性がある。
まず、初心者ユーザーの迷いが減るはずだ。Linuxを試したい人は、とりあえずその「Official Linux」(もちろんどのような名前でもいい)を使ってみればいい。そのLinuxは、ユーザーフレンドリーで、安定していて、TLSレベルのアップデートを受けており、(当然ながら)新規ユーザーに配慮したものになるだろう。
次に、ソフトウェアをLinuxに移植したり、ハードウェアをLinuxで利用できるようにしたいと考える企業が、何百ものディストリビューションに対応せずに済むようになる。1種類のフレーバーのことだけを考えればよくなるわけだ。それによって、Linuxで利用できるソフトウェアやハードウェアがさらに増える可能性もある。
もう1つのメリットとして、デスクトップOSにLinuxの採用を考える企業も増えるはずだ。
■大きなハードル
そこで問題になるのが、どのディストリビューションを公式フレーバーに選ぶべきかだ。Ubuntuか、それともLinux Mintか。elementary OSやZorin OS、「Fedora」もそれにふさわしいかもしれない。
難しくなってくるのはここからだ。(以下ソース)https://news.yahoo.co.jp/articles/1fd35982ee409efab65b9c3e7535518f21646417
>>1
増えてきて言うセンス
PCメーカーへの圧力、納入先へのダンピングなど妨害を頑張ってたM
相変わらず推進頑張らないL
なのに増加傾向
あー
それはそうかもね
個人的にはAIとCGがやれたらなんでもええんやけど
まーWindowsは切れないから併用かな
Linuxで動くまともなCGソフトはblenderくらいしかないよね?
Windows版よりサクサク動く気がする。
長いことジャーナリングつきのファイルシステムがなくて不意の電源断のたびに壊れてたんだぞ
ドライバを探して認識させるだけでもひと苦労だったね。
今のUbuntuとかはかなり楽になった。
個人ユース
では、ずっと増え続けてるだろ
微増だが
今は最新のデバイスにも対応してんのか?
そういうこと全て含めて無知な一般人にはわからんのよ
それメンテナンスできる人が居なくなったら終わるパターン
一時期流行ったけど、どこも元に戻ったよね
意外と重かった
全部忘れたからwebサーバーモードとか作ってくれよ
PCで何したいか次第だが多くの場合Linuxでも出来るよといいつつ情報が少なく一筋縄ではいかない場合が多い
ならはじめから使いたい事が出来るWindowsを選ぶ
まぁそもそもPC買ったらWindowsがプリインストールされてるのだから態々インストールし直したりしない
原理主義者が近代的で誰でもわかりやすい構成に変えることを拒否し続けていて
確かにあの構成
Windowsメインだといまだに慣れない
>>27
関係無いと思うよ
変えて爆発的に使い出すとは到底思わない
普及を阻害するとある問題がある、ということと、それを解決したら普及する、というのは別の話やろ
クソだと思わんけど
それは、君がWindowsになれてるだけっしょ?
macOSはPOSIX準拠のUnixでディレクトリ構成はLinuxに近いけど?それでも一定のユーザーには支持されてるよね
そもそも、一般人はディレクトリ構成が違うことすら知らないから関係ない。
なんでもスマホでやろうとするのはおっさんだけで若年層のPC所有率は日本ですら上がってる
普通ノートだろ
いちいちアプリをインストールするのにワンクリックで出来ないらしいな
windowsだとexeクリックしてインストール出来るけど
いちいち面倒くさい手順しなくちゃならんのだろ?欠陥品じゃん
ニッチなドライバの問題はあるけど、全て動かなくなるよりはマシ
仮想マシン上でカーネルコンパイルとかやってた
いいえ
ディストリビューションがある日突然使えなくなることがあるトラブルのリスクを孕んでいる
Windowsはなんだかんだで、互換性を堅持して昔の昔のアプリを動かそうと頑張ってる
一般人がどれだけ分かってないか分かってないだろ
Windowsのメイリオフォントって、重大な発明なんだわ
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692303883/
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