怖すぎや
1: ロピナビル(東京都) [DE] 2023/03/29(水) 03:35:11.29 ID:1VS+3JKz0 BE:306759112-BRZ(11000)
「6桁のパスコード」を盗まれただけで…
いまアメリカで、スマホ経由で資産やデジタル上の情報などを根こそぎ奪われる事件が多発している。
被害者の多くはiPhone利用者だ。Appleは製品同士の連携に優れ、ユーザーのプライバシーを重視する姿勢でも知られている。
だが、被害を防げるとは限らない。
被害者たちは、外出先でiPhoneを盗まれ、わずか数分後にはアカウントから閉め出される。
次いで自宅のMacはログインができなくなり、24時間以内に数百万円という預金が口座から消える――。
そんな事例をウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じている。
被害のきっかけは、iPhoneの4桁または6桁の簡易的なパスコードを盗み見られたことだ。
これによって、より強力なパスワードを設定したはずのApple IDのセキュリティが同時に無力化されてしまった。
同紙が今年2月に「脆弱性」として報じ、さまざまなテックメディアで取り上げられ大きな反響を呼んでいる。
Appleは現時点で対策措置を発表していない。
カネも思い出もすべてを奪われる…米国で被害が急増中の「Apple ID泥棒」の卑劣すぎる手口
https://president.jp/articles/-/67770
iPhoneを奪われた31歳女性の「乗っ取り被害」
同紙は、被害事例が「全米の警察署に山積み」になるほど多発していると述べ、具体例としてマンハッタンのバーで被害に遭ったという31歳女性の話を報じている。
記事によると事件は、昨年11月、週末の早朝に発生した。被害に遭ったレイハン・アヤスさんは、バーで隣の席にいた男性と打ち解け、愉快な会話を楽しんだようだ。
だが、店を去る瞬間になって男性の態度が急変。アヤスさんのiPhoneをひったくり、そのまま持ち去った。初めからiPhoneを奪い取る目的で接近したとみられる、と同紙は報じている。
ITのスタートアップ企業で働く彼女の反応は、素早かった。iPhoneが盗まれた際のほぼ理想的な対応を取っている。同紙の取材に対し、奪われてからの行動をこのように振り返った。
「すぐに友人の携帯を借り、『iPhoneを探す』にログインしました」
この機能はAppleが提供しているもので、Apple IDを登録したユーザーであれば誰でも、持っているiPhoneやMacなどの現在位置を確認したり、
リモートからロックし不正利用を防止したりすることが可能だ。いや、正しくは、“可能なはずだった”。
「(ログインは)できませんでした」と、アヤスさんは厳しい表情を浮かべる。
「(iPhoneが)奪われてから3分のうちに、自信を持って覚えていると断言できる私のApple IDのパスワードが、変更されていたのです」
IDを奪われ、130万円を銀行口座から引き出された
犯人は周到な計画のもと、iPhoneをひったくった直後、アヤスさんのApple IDを乗っ取っていたのだ。
これはつまり、アヤスさんがiPhoneの正規の持ち主であることの証明が、敵の手に渡ったことを意味する。
後述するが、iPhoneのパスコードさえ知られてしまえば、盗まれたiPhoneで容易にIDの乗っ取りを許してしまう。
こうなると、盗難対策の要である「iPhoneを探す」は、もはや使うことができない。
Appleのシステムから見れば、アヤスさんはもうiPhoneの持ち主でも何でもない、赤の他人だからだ。
自宅のMacBookにもログインできず、所有するApple製品から完全に閉め出された。
ただでさえスマホを失い、なすすべなくただ肩を落とすアヤスさんを、さらなる悲劇が襲った。
24時間と経たないうちに、銀行口座から多額が引き出されていることに気づいたのだという。
被害額を訊たずねるウォール・ストリート・ジャーナル紙のリポーターに、アヤスさんは表情を一段とこわばらせる。「1万ドル(約130万円)ほどです」。
同紙によると、このような被害は多発しているのだという。
ほかにも3万5000ドル(約465万円)を失ったという被害者からの報告が同紙に寄せられているほか、ニューヨークだけで「幾多の被害者」が存在すると同紙は報じている。
本人になりすました犯人を止める術はない
こうしてApple IDの所有者になりすました犯人は、もはやデジタルの世界で好き放題に振る舞うことができる。
パスワード管理アプリの「キーチェーン」も操作可能となるため、ここに一元管理されている金融アプリ用のパスワードや社会保障番号なども一斉に漏れることになる。
iPhoneのログイン用に、顔認証のFace IDや指紋認証のTouch IDを利用している場合、パスコードが漏れても安全に思えるかもしれない。
だが双方とも、認証に数回失敗した時点で、自動的にパスコードの入力画面に切り替わる。
犯人は顔認証にわざと失敗し、その後でパスコードを入力すれば良いだけだ。
つまるところパスワードを把握されてしまうと、これらの生体認証も無力化されるに等しい。
どうすんだろ
不安なら首からぶら下げておけ
何で使うの?
スノーデンという単語が
これはアップル側が悪いな
こんな盗まれるようなシステム組むとかね
つーか指紋認証か顔認識があるんだから
どちらか有効なら全く不可能な攻撃じゃないか
エアタグがストーキングに使われたりまじでもっとなんとかしろよ
恐ろしいのはアンドロイドもそうなんだが
グーグルも頼むぞ
>>22
やらねーよ
そういう企業じゃねぇからwm9(^Д^)プギャー
何を信頼してるんだ?m9(^Д^)プギャーm9(^Д^)プギャーm9(^Д^)プギャー
SMS認証の2要素認証かけてても
本物の端末に届くんだから回避方法が存在しない
マイナンバーのそう遠く無い未来やなー(´・ω・`)
最先端だからね
乗るしかないこのビッグウェーブに
ワイは見てるけど(´・ω・`)
マイナンバー番号は住民基本台帳を基本として
「もうすでに日本国民全員に割り当て済み」
マイナンバーカードは写真つきの身分証明証を取るか取らないかだけで
役所内ではすでにマイナンバーで全国民が識別されてる
パスワード管理使うやつなんて
大したものじゃないけど、頻繁にアクセスするやつくらいしか入れないなあ
口座はもちろんだめw
スマホには無頓着なんだよなぁ。
マイナカードよりスマホにこそ個人情報が集まりまくって落としたときのリスクは圧倒的に高いのにな
最低でもパスワードにしとけよ
常に身に着けてろ
>アヤスさんのiPhoneをひったくり、そのまま持ち去った
と書いてるぞ
少なくとも預金関係はそれで守られるな
というか野生の危機管理センサーがある人間ならパスワード管理アプリとか
「なんかあぶなくね?」って思うんだよ
一見楽に見えるだろうけど危ないよ
覚えられないなら紙に書いておけ
記事読んでみたが、普通はパス変更するのに現在のパスワード入力する必要があるけど(当たり前)
iPhone、というかAppleIDの場合はPINコードでパス変更までできちゃうらしい
妻の設定見たらザルだった…
Wi-Fi使って口座弄る時は気をつけてね
その回線乗っ取られていますよ?しかもBluetoothオンとか
今見てるエロ動画も筒抜けだから
バーとかで「インスタ見せて~」とか言ってパスコード入力させて犯人の仲間が肩越しに録画してるんだって
若しくはぶん殴って言わせるんだって
それ強盗ですやん
そこのセキュリティって格闘技とかなってきますやん
普通の強盗なら持ってる現金や貴金属くらいしか手に入らないけど、
これだと預金まで根こそぎやれるから強盗にしてみればコスパいいんだろうな
つか記事に手口の詳細載せすぎ。絶対模倣するやつ出るぞ
そもそも一定時間経過するごとにパスコード入力を求めるのって、ありゃ一体なんのためなんだ?
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1680028511/
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