【悲報】Twitter本社、トイレ掃除の人が解雇されたためトイレを掃除できる人が1人もいなくなる

Twitterの黒字化を急ぐイーロン・マスクCEOは、コスト削減のための大胆な「改革」を断行している。

ニューヨーク・タイムズ紙などの報道によると、本社では行き過ぎたコストカットが災いし、ついに社屋に備わっていたトイレットペーパーさえ尽きたという。

サンフランシスコ本社およびニューヨークの拠点では、これまでオフィスの基本的な維持活動を行っていた清掃チームとの契約を解除した。これによりオフィスフロアには悪臭が流れ込み、補充用のトイレットペーパーが尽きるという事態に発展している。

床には社員の食べ残しが散乱

オフィスの衛生状態の劣化も著しい。フロアの清掃はほぼ完全に打ち切られ、床にはテイクアウトの食べ残しが散乱。トイレは目に見えて汚くなり、補充されないトイレットペーパーは尽きたと同紙は報じている。

匿名で取材に応じた複数の従業員たちは同誌に対し、「トイレットペーパーはオフィスのどこにも見当たらない」「あそこはひどい悪臭だ」と述べた。

同誌がSlack上で確認したメッセージによると、従業員たちは「トイレは清掃されておらず、詰まった便器が無数にあり、便臭が廊下や作業スペースにまで流れ込んで来ている」と苦境を訴えているという。

Twitterの従業員たちは、悪臭に耐えながらの業務を強いられている。迷走するTwitterを象徴するかのような出来事だ。

ま、俺は一時間会議したら帰るからいいんだけどねw